個人だけではない、姓名判断!相性や結婚後もわかる。
なんとなく、「最近うまくいかないなぁ」とか、「この仕事、自分に向いてるのか?」と思ったりすることありませんか。
そんなとき、女性は特に占いに頼ってみたくなりますよね。
でも、対面だと何を言われるかわからないから、怖くてなかなか踏み出せないというかたも多いようです。
姓名判断という、選択肢
世の中には、星座占いを筆頭に、血液型や、タロットなど様々な方法がありますよね。
姓名判断というと、子供が産まれて名付けのときに…というイメージが強いですが、実は名前というものは、画数などから過去から現在、未来までもが表されていると言われています。
ですので、自分の名前を知るということは、過去や現在の自分を知り、未来がどのようになっていくのか、メッセージを受けとることになります。
姓名判断の仕組み
まず、苗字(姓)の総画数である天格、これは祖先から受け継いだもので、その人の家柄を表します。
次に、姓の最後の一文字と名前の最初の文字の画数を足した人格です。
これは、姓名判断の中核となり、その人の内面を表します。2つの画数の組合せによってもまた、運勢は変わってきます。
さらに、他人から見た自分を表したり、幼少のこと、つまり大人になった自分から見れば過去のことを表す地格、姓と名すべての画数を足した総格、総格から人格を引いた外格という5つの格を総合的にみていきます。
総格は、主に晩年の運勢、外格は、外という字が表すように他人との関係が表されます。
これらの5格以外に、それぞれの画数を奇数偶数に分け、偶数を陰、奇数を陽としてそのバランスをうらなったり、とても複雑で奥が深いものです。
個人だけではない姓名判断の力
本人の過去や現在、未来はわかったとして、姓名判断の面白いところは、二人の名前で相性を診断できるということです。
うまくいかなかったり、ここは性格が合うと感じているところなど、知れば納得しますし、うまくいくための対処法などもわかってきます。
また、女性は結婚すると苗字が変わる人がほとんどですよね。苗字が変わると、画数も変わる…ということは運勢も変わるということです。
お付き合いの時はイマイチでも、結婚するとガラッとよくなったり、悲しいことにその逆もあります。
おわりに
名前だけで相手を決めることはないと思いますが、芸能人も運気がよくなるようにと、芸名を変えたりしていますよね!
実は、同じ響きでも漢字を変えたり、平仮名にするだけで簡単に運勢もかわってしまうのです。
実際に改名するとなると、手続きが煩雑でなかなか踏み出せないと思いますが、手紙を書くときの署名だけ運勢のよいものを使う、これだけでも随分違います。
あなたももがいていないで、まず姓名判断で自分と相手を知ってみませんか。
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